ファッションを通し、お客様の「永続的な笑顔と感動」を創造すること。
そして、お客様とその地域の生活において、
永続的に貢献していくことを目指します。
欲しいものが見つかったとき。
スタッフが笑顔でとても親切だったとき。
物を売る前に、まずは「サービス業である」ということです。
お客様を喜ばせる・楽しませる・気持ちよくさせること。
売る人・買う人の関係だけではない心が行き交うサービス業としての基本を大切にしています。
また、「ファッション屋」として、自身が純粋にお洒落を楽しむことで自らの経験がそのままお客様への発信力になります。
「いくつになってもお洒落をしたい」
女性にとっての永遠のテーマがそのまま仕事として成立するのも素敵なことだと思います。
お洋服だけでなく世の中の事、周囲や人に興味関心を持ち、人としてお客様に好かれ魅力的な人になること。
これこそが私たちが追求する販売職であると考えます。
多彩な年齢・キャリアを持ったスタッフで構成されるお店(チーム)では、
物事を純粋に受け止められる素直な心や相手を尊重する謙虚さが求められます。
それが人として信頼を生み、仕事を円滑に進める秘訣なのではと思います。
また、社員の皆さんには自らの頭で考え行動する力を養って欲しいと思います。
様々な情報が飛び交う中、実行、検証して初めてその情報が活きてきます。
日々、向上心を持ち継続することで、出来ないことがいつの間にか出来るようになっていくものなのではないでしょうか。
販売という仕事はその積み重ねが何より大切です。
私はアナログを大切にしています。
特に「ファッション」というものに対しては。
もちろん数値的なデータや情報も大切ですが「感覚」で感じ取っています。
人間の持っている五感を働かせ、そこで感じ得たものをお洒落に変換して表現したい。
だからお客様一人ひとりに向けた提案ができると考えます。
社員の皆さんにはそれを感覚で読み取る力を付けて欲しいし、私も必死にそれを伝えたいと思います。
当社で身に着けた誰からも認められる人格は自分だけが持っている財産になるはずです。
そしてそれが会社の成長にもつながっていきます。